【失敗しない】結婚式の「親族紹介」でそのまま使える例文&進行のやり方を解説! | 結婚式場の選び方

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結婚式でお互いの親族を紹介しあう「親族紹介」

なんとなく「相手の親族へ挨拶するのかな?」というイメージは浮かんでも、具体的に何をするかは分からないという人も多いはず。

ただ、実際に親族紹介を進行するときにやり方を知らないままでは、メリハリがなく残念な印象になってしまいます。

結婚式は両家の親族が集まる貴重な機会だからこそ、親族紹介の場面で失敗するのだけは避けたいですよね。

「結婚式の親族紹介って何?」
「親族紹介のやり方や進行の流れを知りたい」
「親族紹介で使える例文を知りたい」

この記事では、このようなお悩みにお答えしていきます。

結婚式における親族紹介の流れや、そのまま使える挨拶例文をご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

親族紹介の流れや例文を知って、安心して当日を迎えましょう!

結婚式の親族紹介とは?

画像:マイクを持ったモーニングコートの男性

まずは、結婚式における親族紹介がどのようなものか簡単にご紹介していきます。

それぞれ詳しくみていきましょう。

親族紹介の目的

親族紹介とは、その名の通り両家の親族をお互いに紹介し合う儀式です。

両家の親戚関係は、二人の結婚をきっかけにスタートします。

そのため、結婚式を行うタイミングで、お互いの親族を知っておくことはとても大切ですよね。

親族紹介では、親族の名前だけでなく新郎新婦との関係性も紹介するので、相手の親族についてより深く知ることができます。

また、両家の親族は結婚式で初めて顔を合わせることも多いため、親族紹介が親交を深めるきっかけにもなりますよ。

親族紹介で両家の親交を深め、より和やかな結婚式を過ごしましょう。

 

親族紹介を行うタイミング

親族紹介のタイミングは、挙式前か披露宴前のどちらかが一般的です。

最近では、披露宴前にヘアチェンジをする新婦も多いため、挙式前の時間で親族紹介を済ませるケースが多いでしょう。

また、親族紹介は親族控室やチャペル(神殿)などで行われることが多く、紹介にかかる時間はおおよそ15〜20分程度です。

親族紹介を行うタイミングや場所は式場によって異なるので、事前にプランナーさんへ確認しておくと安心です。

 

親族紹介の順番

親族紹介は、新郎新婦からみて血縁の近い順に紹介していきます。

血縁の近さを表す「親等」順でご紹介していきますので、親族紹介時の参考にしてみてください。

▼親族紹介の順番

1親等 父、母、子
2親等 兄弟・姉妹、祖父・祖母、
義兄・義姉、義弟・義妹
3親等 曽祖父・曽祖母、甥・姪、
おじ・おば(伯父・伯母、叔父・叔母)
4親等 いとこ
(従兄・従弟・従姉・従妹・従兄弟・従姉妹)
5親等 いとこの子ども(従甥・従姪)
6親等 はとこ
 

親族紹介のやり方

画像:マイクの前に立つスーツの男性

親族紹介のやり方は、主に2つの方法があります。

ここでは、代表者紹介と自己紹介について詳しくご紹介していきます。

それぞれの特徴を理解して、自分たちに合った親族紹介の方法を選びましょう。

【代表者紹介】両家の代表者が親族全員を紹介する

代表者紹介とは、両家の代表者一人が親族全員を紹介する形式のことです。

結婚式らしくかしこまった雰囲気になるのが特徴で、テンポよく親族紹介を進めることができます

一般的には両家の代表者として父親が紹介することが多いですが、父親がいない場合は母親や兄弟が紹介しても問題ありません。

もちろん、新郎新婦本人が代表者になっても良いので、両家の雰囲気によって誰から紹介するか決めてみてくださいね。

また、代表者紹介で親族紹介を行う場合は、新郎新婦から見てどんな間柄なのかわかるように紹介するのがポイントです。

代表者から見た間柄ではないので、注意しましょう。

▼代表者紹介の挨拶例 ※父親が代表して紹介する場合

◎:伯父の◯◯です
×:私の兄の◯◯です
 

【自己紹介】親族一人ひとりが自己紹介する

自己紹介とは、親族一人ひとりが新郎新婦との間柄を自己紹介する形式のことです。

一人ひとりが相手の親族に挨拶できるので、アットホームな親族紹介になります

また、代表者一人に負担かけずに親族紹介を行えるのも魅力です。

自己紹介は一人ひとりが挨拶をする分、代表者紹介よりも時間がかかります。

そのため、親族紹介の時間を通常よりも少し長めにとっておくと安心です。

また、代表者紹介同様、挨拶をする際は新郎新婦から見た間柄を紹介するようにしましょう。

 

どちらの形式を選べば良い?

代表者紹介と自己紹介のどちらの形式を選ぶかは、両家の状況や結婚式の雰囲気に合わせて決めましょう。

例えば、お父さんが極度のあがり症の場合や高齢な場合などは、負担を減らせる自己紹介形式を選ぶのがおすすめです。

一方で、結婚式の親族紹介はかしこまった雰囲気でしっかり行いたいという場合には、代表者紹介が最適でしょう。

親族紹介の方法は、どちらが正しいというわけではないので、ぜひ自分たちにあった形式を選択してみてくださいね。







親族紹介の進行の流れ

画像:両家揃って並び立っている

親族紹介をスムーズに進めるためには、進行や流れについて知っておくことも大切です。

結婚式における親族紹介の主な流れはこちらです。

  1. 始めの挨拶
  2. 親族紹介
    ▼代表者紹介の場合
    ▼自己紹介の場合
  3. 結びの挨拶

紹介形式ごとに詳しい進行や流れをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

1.始めの挨拶

「只今より、◯◯家・△△家 ご両家の親族紹介式を執り行います。」
 

まずは、式場スタッフや新郎新婦から親族紹介を始める簡単な挨拶があります。

始めの挨拶は、親族が全員揃っていることを確認してから行うことが大切です。

 

2.親族紹介

「まずは、新郎◯◯家のお父様よりご親族の紹介をお願いいたします。」
 

式場スタッフの挨拶に続いて、新郎側から親族紹介を行います。

親族が挨拶をする場合は、その場で起立をしてから、相手側の親族へお辞儀をするようにしましょう。

▼代表者紹介の場合

代表者紹介を行う場合は、いきなり自分の名前を言うのではなく「◯◯家の親族をご紹介させていただきます」と一言挨拶をしてから始めましょう。
その後は、新郎新婦からみた間柄と親族の名前を順に紹介していきます。
代表者が名前を呼び紹介した後に、本人から「よろしくお願いします」などと簡単な挨拶があると丁寧です。
また、親族を紹介するので敬称はつけないように注意しましょう。

▼自己紹介の場合

自己紹介を行う場合も同様で、まずは新郎父から相手側の親族へ向けて一言挨拶をしてから始めましょう。
その後は、父、母、兄弟、祖父母……と順に自己紹介していきます。
親族の人数が少ない場合や時間に余裕がある場合は、自己紹介とともに新郎新婦へのお祝いのメッセージなどを話しても良いですね。
また、親族紹介では基本的に親等順で紹介を進めますが、甥や姪が幼い場合などは親等順ではなく世帯ごとに紹介するのがおすすめ。
決まりやルールにとらわれすぎず、スムーズに伝わる方法で親族紹介を行いましょう。

 

3.結びの挨拶

「以上でございます。
今後とも末永いお付き合いのほどよろしくお願いいたします。」
 

両家の親族紹介が完了した後に、式場スタッフからの結びの挨拶をもって親族紹介は終了となります。

親族紹介後に集合写真を撮影するケースもあるので、すぐに席を立たず、式場スタッフの案内を待ちましょう。

 

そのまま使える親族紹介の例文

画像:黒留袖を着た女性

親族紹介を行う際には、使いやすい例文を知っておくと役立ちます。

ここからは、親族紹介でそのまま使える代表者紹介と自己紹介の例文をご紹介していきます。

ぜひ参考にしてみてください。

代表者紹介の例文

「◯◯家の親族をご紹介させていただきます。
 まず、私は新郎の父の◯◯でございます。よろしくお願いいたします。
 次に、母の◯◯でございます。」

「新郎の母の◯◯です。よろしくお願いいたします」……

 

自己紹介の例文

「◯◯家の親族をご紹介いたします。
新郎の父の◯◯でございます。よろしくお願いいたします。」

「母の◯◯です。よろしくお願いします。」

「兄の◯◯です。
 そして新郎の義姉の◯◯です。娘の◯◯です。よろしくお願いします。」……







親族紹介についてよくある質問

画像:披露宴会場に置かれたマイク

親族紹介についてよくある質問と解答を紹介していきます。

Q1.親が離婚・再婚している場合はどうすればいい?

A.詳しく説明する必要はありません。

親族紹介において、離婚や再婚を紹介しなければいけないという決まりはないので、紹介方法を話し合っておくことが大切です。

親族紹介の場で「両親は離婚しています」などと紹介するのは難しいので、適切な形で紹介するのが良いでしょう。

例えば、結婚式に離婚した父を結婚式に呼ばない場合は、親族紹介でも紹介する必要はありませんし、触れる必要もありません

また、両親が再婚して結婚式に出席している場合は、そのことには触れず「父」「母」という形で紹介しましょう。

 

Q2.欠席している親族がいる場合はどうすればいい?

A.代表者や近しい親族が代わりに紹介すればOK。

欠席している親族がいる場合は、代表者や近しい親族が代わりに紹介しましょう。

「新郎の伯父に当たる◯◯がいますが、本日はやむを得ない理由で欠席しております」などと簡潔に伝えれば問題ありません。

紹介するタイミングは、出席している親族が全員紹介し終わった後が望ましいでしょう。

 

Q3.亡くなっている人の紹介はどうすればいい?

A.無理に紹介する必要はありません。

基本的に結婚式はお祝いの席になるので、亡くなっている人全員を無理に紹介する必要はありません。

ただ、両親や兄弟など家族が亡くなっており、相手側の親族にも伝えておきたい場合は、親族紹介の序盤で伝えると良いでしょう。

亡くなった理由を詳しく話す必要はなく「幼い頃に他界しました」などと、さりげなく伝えると聞きやすい親族紹介になりますよ。

 

まとめ:結婚式の親族紹介の例文を知って安心して当日を迎えよう!

画像:新郎新婦とその家族

いかがでしたか?

今回は、結婚式における親族紹介の流れや、そのまま使える挨拶例文をご紹介していきました。

親族紹介は、相手の親族を紹介し親交を深められる良い機会です。

せっかく集まった両家の親族がスムーズに親族紹介を行えるよう、両家の父親は流れや例文を把握しておくと安心ですね。

この記事でご紹介した親族紹介の流れや例文を参考に、良好な親戚関係を築ける和やかな親族紹介にしてくださいね。







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