両家顔合わせをリモートで行うときのコツ|失敗しない方法 | 結婚式場の選び方

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結婚を控えたふたりにとって、両家顔合わせは結婚式へ向けた第一歩。

失敗するわけにはいかないので、気合を入れて準備する方が多いです。

最近では「リモート顔合わせ」も選択肢の一つとなりましたが、まだ分からないことも多いのではないでしょうか。

「顔合わせはリモートでもいいの?」
「どのように進行すればいい?」
「トラブルを起こさないためにできることが知りたい」

など、初めてのリモート顔合わせに頭を悩ませるのは当然のことです。

本記事では、リモート顔合わせを成功させるために必要な準備や当日の進行のコツについて詳しく解説します。

この記事を読むことで、両家にとって素敵な交流の場を作り上げるための方法が見つかるでしょう。

メリット、デメリットとリスク回避の方法を知って、顔合わせを成功させてください。

リモートで顔合わせを行うメリット

画像:ノートPCを操作する女性と笑顔の男性

リモートで顔合わせを行うことには、たくさんのメリットがあります。

特に物理的に両家が離れている場合、移動の負担を感じることなく参加が可能です。

自宅などリラックスできる環境も整っているので、和やかな時間を過ごせるでしょう。

各メリットを詳しく解説していきます。

移動の手間が省ける

リモート顔合わせを行うメリットの一つは、移動の負担が大幅に削減される点です。

特に実家が遠方にある場合、対面での顔合わせでは移動に多大な時間や労力がかかります。

しかし、オンラインで顔を合わせれば自宅から離れる必要はありません。

長時間の移動を計画する必要もなくなり、交通機関の混雑や天候に参加を左右されるリスクからも解放されます。

世界中のどこにいても円滑な交流を実現する方法です。

 

忙しくても参加しやすい

顔合わせの場に兄弟姉妹を呼ぶこともありますが、人数が増えるとスケジュール調整が難しくなります。

その点オンラインでの顔合わせであれば、仕事や結婚準備などで忙しい中でも参加しやすいでしょう。

オンライン顔合わせの所要時間は30分から1時間程度なので、スケジュールの合間を縫っての開催も可能です。

 

リラックスして参加できる

リモート顔合わせは、対面で行う場合に比べて気軽に参加できる点が大きな魅力です。

自宅から参加することで、堅苦しさを感じることなくリラックスした雰囲気で進行できるでしょう。

服装もかしこまりすぎる必要はないので、温かなコミュニケーションが生まれやすいです。

落ち着いた環境で和やかに過ごしたい方には、オンラインでの顔合わせの方が向いているかもしれません。

 

移動費用を節約できる

リモート顔合わせでは移動費用がかからないため、大幅なコスト削減が可能です。

両家が一箇所に集まるための交通費や宿泊費を気にする必要がなくなり、その分を他のおもてなしに回すこともできます。

費用負担も平等になるため、双方が気軽に参加できるのも大きな魅力です。

 

リモートで顔合わせを行うデメリット

画像:ローテーブルに置かれたノートPCを険しい表情で見つめる男女

リモートでの顔合わせは便利さがある一方で、デメリットも存在します。

特に通信トラブルによるリスクは大きく、ネット環境が不安定だと音声や映像が途切れる可能性が高いです。

事前の準備でいかにリスクを減らせるかが、成功の鍵といえるでしょう。

まずはリモート顔合わせのデメリットを紹介していきます。

通信トラブルのリスクがある

インターネット接続が不安定な場合、音声が聞きづらい、画面がフリーズするといった問題が起こりやすくなっています。

また、操作に慣れていないと復帰方法が分からず、進行が止まってしまうケースも少なくありません

システムが急に再起動されたり、アプリの使い方が分からないために再接続できなかったりすることも考えられます。

代替策やフォローが必要であるというのはオンラインならではのポイントです。

 

表情や雰囲気が伝わりにくい

オンラインでの顔合わせは、対面のやり取りと比較すると相手の表情や雰囲気を正確に読み取ることが難しいです。

対面では言葉だけでなく、表情や視線、身振り手振りなどから相手の気持ちや雰囲気を感じ取ることができます。

しかしリモートでは細かい表情が伝わりづらく、意思疎通に齟齬が生じる可能性も少なくありません

 

通信機器の操作に慣れておく必要がある

リモート顔合わせでは、通信機器やアプリの操作に慣れておく必要があります。

不慣れな場合、接続に手間取ったり、設定がうまくいかず、スムーズに進行しないことも。

マイクをミュートにしたまま話してしまったり、カメラの設定が正しくできなかったりといった操作ミスも発生するでしょう。

親が通信機器に不慣れな場合は、リモート顔合わせはハードルが高いです。







リモート顔合わせの準備方法

画像:机にパソコンを広げ作業する二人

リモート顔合わせを成功させるためには、事前準備が鍵です。

通信環境の確認やリハーサルをしっかり行い、準備万端の状態で当日を迎えましょう。

その他セッティングのコツなど詳しく解説しているので、参考にしながら準備してみてくださいね。

顔合わせはリモートでもいいか確認する

リモート顔合わせを実施する際は、まず両家の意向をしっかり確認することが何よりも重要です。

オンライン形式には利便性や時間短縮といった多くのメリットがありますが、直接会う安心感や温かさを重視する親も少なくありません

そのため、事前にリモート顔合わせについて双方の承認を得る必要があります。

オンラインツールに慣れていない方にとってはハードルが高いので、フォロー体制についても事前に説明があると丁寧です。

どうしても対面での顔合わせを希望する場合は、その気持ちを尊重しましょう。

移動が心配であれば中間地点での開催、またはどちらかの地元で開催という方法もあります。

大切なのは家族全員の納得のいく形で開催することです。

 

日程と時間を調整する

両家顔合わせを成功させるには、スケジュール調整も重要なポイント。

顔合わせの所要時間は30分から1時間程度と見込み、全員が参加できる日時を選びましょう

一般的にはお昼の時間帯に開催されますが、オンラインであれば午後も選択肢に入ります。

親の年代では六曜を気にするという方もまだまだ多く、日程についてはお日柄を気にするかどうかがポイントです。

オンラインで行う場合はそれほど気にしないという方も増えていますが、大安に開催できないか検討してみてください。

 

通信環境を整える

顔合わせをリモートで行う際には、まずインターネット通信が問題なく使えるかを確認することが非常に重要です。

安定したWi-Fi環境の用意はもちろん、データ通信速度や接続状態を事前にテストしてください。

自宅の構造によっては場所によって接続が悪いこともあるので、顔合わせと同じ状況でテストすることが大切です。

不安定な接続による中断やトラブルを防ぐことで、スムーズに顔合わせを行いましょう。

 

通信機器とアプリを揃える

オンライン顔合わせには、通信機器とアプリが必要です。

通信機器は自宅にあるパソコンやタブレットなど家族全員が使いやすいものを選ぶか、新郎新婦が持参しましょう。

また、リモート顔合わせにはビデオ通話ができるアプリを使います。

代表的な4つのアプリを紹介するので、比較してみてください。

アプリは操作が簡単なものや、使い慣れているものがおすすめですが、以下のアプリも比較して決めてみてくださいね。

  1. LINE通話
  2. ZOOM
  3. Google Meet
  4. Skype
 

1.LINE通話

LINEは多くの日本人が利用している無料のSNSアプリです。
すでに利用しているという人がほとんどなので、事前のインストールや操作説明なしにいきなり使うこともできるでしょう。
音声や映像の品質も安定しており、スマートフォンの他PCなどからも利用できる点がメリットです。
ただ、事前にグループなどを作る必要があるので連絡先を知られたくないという場合には向いていません
オープンチャットを使えば匿名で集まることも可能ですが、そこまでするのであれば他のアプリを使う方がおすすめ。

2.ZOOM

ZOOMは、オンラインでの会議やイベントに広く利用されているweb会議ツールです。
直感的に操作できる使いやすさやと高品質なビデオ音声が特長。
画面共有やホワイトボード機能も使いやすいので、ただの顔合わせ以上の演出もできるでしょう。
仕事で使ったことがある場合も少なくないので、トラブルがあったときの復帰しやすさに期待ができます。

一方で無料版では40分までの制限があり、長時間の使用には向いていません。
Web会議方式に慣れていない場合は入室にも手間取ることが予想されます。

3.Google Meet

Google Meetは、グーグルアカウントがあれば使用できるweb会議ツールです。
最大100人まで参加可能なため、家族全員での参加でも問題ありません。
Googleドキュメントなどで共有するものがある場合も楽にシェアできます。
ブラウザからアクセスするだけで会議を作成・参加できるため最も手軽な方法でしょう。

一方で、Google Meetに参加するにはGoogleアカウントが必要です。
アカウントを持っていない場合には作成が必要なので注意しましょう。

4. Skype

Skypeはシンプルな操作で扱えるオンラインコミュニケーションツールです。
親世代でも使いやすいビデオ通話ツールでしたが、2025年5月に廃止されTeams機能の一部へと吸収されます。
使用人口が多かったため親が利用者であった可能性はありますが、他のアプリの利用がおすすめです。

 

接続チェックを行う

リモート顔合わせをスムーズに実施するには、事前の接続チェックが不可欠です。

まず当日と同じ環境でWi-Fiの速度や通信の安定性を確認してください。

続いてマイクの位置やカメラの映り込みについてもチェックします。

声は聞こえやすいか、顔が良く見える角度か、明るさは問題ないかなどを確認して本番に臨みましょう。

 

リモート顔合わせの流れ

画像:ノートPCを広げ並んで座る男女

対面での顔合わせとリモートでの顔合わせの流れに大きな違いはありません。

しかし、食事の有無による進行の違いがあるため、オンラインならではの流れを確認しておくと安心です。

以下に当日の流れを解説していきますので、参考にしてみてくださいね。

1.始めの挨拶

新郎新婦が中心となり、まずは挨拶から始めましょう。

例えば、「今日はリモートでの顔合わせになりますが、この機会を心から楽しみにしていました」といった一言で大丈夫です。

 

2.新郎新婦の家族紹介

次に、新郎新婦それぞれの家族を紹介します。

新郎の家族から順に紹介するのが通例で、カメラに向かって名前、関係性、一言を簡単に述べてもらいましょう。

例えば、「新郎の母〇〇です。趣味は家庭菜園で、季節ごとに新鮮な野菜を育てています」といった具合です。

新婦の家族についても同じ流れで紹介します。

紹介の間に軽い質問やコメントを加えることで、より和やかな時間になりますよ。

 

3.乾杯&食事または歓談

リモート顔合わせでは、食事をとらないことが多いのでシンプルな挨拶だけでも問題ありません

歓談についても自己紹介にちなんだ簡単なものやに留めるくらいでよいでしょう。

歓談を挟まず新郎新婦からの報告などで場を繋いでもOKです。

 

4.今後の流れや決めたいことについて

空気が一段落した頃に結婚式についての情報を共有したり、決まっている事項の報告を行いましょう。

結婚式の日程や場所が決まっていれば、早めにお知らせすることで準備が進めやすくなります。

資金援助や両親の協力が必要な演出を考えている場合は、このタイミングで相談するのがおすすめです。

 

5.結びの挨拶

報告などが済んだらこれまでの流れを締めくくり、結びの挨拶を述べます。

オンライン顔合わせであっても挨拶があることで、ぐっと雰囲気が引き締まり相手家族からの印象もUP

「本日は皆さんとお会いでき、とても嬉しかったです。これからもどうぞよろしくお願いいたします」くらいの簡単な一言でも喜ばれます。







リモート顔合わせを成功させるポイント

画像:ヘッドフォンを付けた女性とノートPC

リモートの顔合わせは、直接会う場合と異なり特有の準備や工夫が求められます。

事前準備をしっかりと行い、オンラインだからこそできる利点を活かすことで、誰でもスムーズな交流の場を作れるでしょう。

以下のようなポイントに気を付けて準備を進めてみてください。

話題を考えておく

顔合わせを成功させるためには、事前に話題を準備しておくことが重要です。

画面越しでの対面は緊張しやすく、形式に慣れるまで話題に困る可能性もあります。

以下のような話題を用意しておくと便利です。

  • プロフィールに関する情報
    出身地、職業、趣味 など
  • 結婚式に関する情報
    準備の進捗、考えているテーマ、着るドレス など
  • ふたりについて
    なれそめ、好きなところ など
  • 幼少期の思い出
    ふたりが出会う前の様子 など

しおりを用意してあらかじめ情報を掲載しておくと、事前に話題を考える時間ができます。

 

顔合わせのしおりを作成する

顔合わせを円滑に進めるためのツールが「しおり」です。

オンライン顔合わせでは対面と異なり、進行や雰囲気が掴みにくいですがしおりがあれば当日流れを掴みやすくなります。

しおりがあることで緊張感も軽減され、スムーズなコミュニケーションが取れるでしょう。

▼しおりの内容

しおりには顔合わせの進行をスムーズにし、リラックスして参加できるような情報をまとめておきましょう。
以下は、しおりに記載しておくと便利な内容の一例です。

  1. 初めの挨拶
  2. 進行スケジュール
  3. 自己紹介
  4. 結婚式について
  5. 結びの挨拶

特にオンラインの場合、流れが分かりにくいので当日の流れを記載することが重要。
しおりを丁寧に作成し、距離を感じにくい円滑な顔合わせを実現しましょう。

▼しおりの作成方法

しおりはテンプレートを活用して作るのが基本です。
CanvaやGoogleスライドには、優れたデザインのテンプレートが多くあります。
特にCanvaにはしおり作成専用のテンプレートが用意されているため、内容をカスタマイズするだけでOK。
デザイン初心者でもプロ並みの仕上がりになるので、必要な情報を簡潔にまとめましょう。
印刷する場合は少し厚めの用紙や光沢感のある紙を選ぶと、高級感がでていい感じです。

 

進行役を決める

進行役がいない場合、話題が脈絡なく続いたり、双方の緊張がほぐれないまま会が終わってしまう可能性もあります。

多くの場合、新郎新婦のどちらかがその役を引き受けますが、父親が進行を務めてもかまいません

全体の進行スケジュールや話題の流れを把握しておくことで会の進行がスムーズになります。

 

背景まで気を遣う

ビデオ通話では背景もカメラに映し出され、画面越しで相手に与える印象を大きく左右します。

そのため、背景は整理整頓された清潔感のある状態にしておくのがベスト。

余計な物が映り込まないよう周囲を片づけ、シンプルな装飾や落ち着いた色合いの背景になるよう調整しましょう。

さらに、明るさの調整も忘れられないポイントです。

自然光を活かすか、適切に配置したライトで顔の表情が明るく映るよう調整しましょう。

 

まとめ:リモート顔合わせも成功させよう

画像:スマホに向けて笑顔と手を向ける男性カップル

リモートでの顔合わせは、実家の距離が離れている場合などに便利な手段です。

ただし、成功させるためには当日の流れをしっかりと計画し、通信環境も整えなければなりません

事前準備を入念に行うことが、リモート顔合わせを成功させる秘訣です。

リモートであっても両家の顔合わせには変わりありませんので、しっかり準備してください。

結婚式に向けた素敵な第一歩を踏み出しましょう。







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