結婚式の二次会を夫婦それぞれで開催するのってアリ? メリット/デメリットと後悔しない選び方 | 結婚式場の選び方

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結婚式の後には二次会を開く方が多いですが、それぞれ自分の友人と過ごしたいと考える方もいます。

しかし、「結婚式を挙げた後なのにバラバラで行動するなんて非常識に思われるのでは」と心配になることもあるでしょう。

「二次会をそれぞれで開催してもいいのか不安」
「結婚式の後って何をするの?」
「それぞれで二次会を開いたら不仲に思われる?」

本記事では、結婚式の二次会をそれぞれで開催するメリット/デメリットを詳しく解説します。

披露宴が結んだ後にどう過ごせばいいのかを紹介していくので、どの方法が合っているのか探っていきましょう。

後悔のない選択の参考にしてみてください。

結婚式の後の過ごし方

画像:積み重ねられた披露宴会場の椅子

一生に一度の大切な1日を終えた後は、ふたりのライフスタイルや気持ちに合った形で過ごすことが大切です。

以下のような選択肢があります。

それぞれメリット/デメリットがあるため、事前にじっくり話し合い、最適な過ごし方を考えてみましょう。

1.合同で二次会を開く

一般的に新郎新婦は二次会で一緒に過ごします

二次会は披露宴の延長線上に位置し、結婚式の余韻を友人と共有できる場であり、ゲスト同士が交流する場。

友人同士で仲良くしてほしい、みんなで楽しみたいといった理由で開催されることが多いです。

また、多くのゲストを一度におもてなしできるため、時間やコスト面でも効率的に準備が進められるでしょう。

一方で、ゲストの人数に偏りがあると上手く盛り上がらない可能性もあります。

参加人数や席のバランスを工夫し、全員が快適に過ごせる雰囲気を作ることが重要です。

計画をしっかり練ることで、楽しく充実した二次会を実現することができるでしょう。

 

2.ふたりでゆっくり過ごす

ふたりだけでゆっくり過ごすことを選ぶ夫婦も少なくありません。

結婚式の余韻に浸りながら心身の疲れを癒すことができ、夫婦の絆を温める時間を過ごせるでしょう。

結婚式は長丁場であることに加え、たくさんの人に囲まれて疲れてしまう新郎新婦も多いです。

当日の緊張や事前の準備で疲れた体を休めるには、ゆっくり過ごすのが一番。

翌日から新婚旅行などの予定が入っている方にもおすすめの過ごし方です。

一方で、ふたりだけの時間を優先することで、滅多に会えない友人や家族との時間を逃してしまう可能性もあります。

後日改めて集まろうとしても、同じメンバーは集まらないかもしれません。

結婚式に参加してくれるゲストの顔ぶれも考えながら判断してみてください。

 

3.それぞれ別行動にする

結婚式後に新郎新婦がそれぞれ別行動を取るケースには遭遇したことがありません。

三次会からは別行動をする、というパターンであれば1組担当したことがあります

お互いそれぞれの友人や家族と気兼ねなく時間を楽しめますが、周りからは不仲を疑われる可能性が高いです。

また、パートナーに対して寂しい思いを抱かせてしまうリスクもあります。

パートナー、ゲストに対して説明が必要になる選択肢だと言えるでしょう。

 

二次会をそれぞれで開催するかの判断方法

画像:花が活けられた花瓶の置かれた二人掛けのテーブル

二次会をそれぞれで開催するかどうかの判断は、複数の要素からバランスよく考える必要があります。

  • ゲスト同士の関係性
  • 新郎新婦の関係性
  • 予算
  • 準備の手間
  • 参加者の意向 など

ゲストや自分たちの希望と現状を洗い出し、どの形式が総合的に最適かを見極めることが大切です。

また、以下のような項目からも考えてみるとよいでしょう。

 

そもそも二次会を開催するかどうか

二次会は一緒に開催しても準備が大変であり、そもそも開催するかしないかの判断が必要になります。

二次会について詳しく紹介した記事もあるので、参考にしてみてください。

『結婚式の二次会ってどんな感じ?元プランナー解説!開催メリットや幹事の仕事』
URL: https://www.kekkonshikijoerabikata.com/7723/
 

▼二次会を開催するメリット

友人たちとリラックスした空間で更に楽しい時間を共有できるのが二次会です。
披露宴に呼べなかった友人を招待してアフターパーティーを楽しむ方も少なくありません。
結婚式の余韻をそのままに、直接ゆっくり話す時間が取れなかったゲストとも過ごせるでしょう。

▼二次会を開催するデメリット

二次会を開催するためには費用がかかるため、ゲストの負担になったり幹事役の友人に迷惑をかける場合も。
結婚式の準備で忙しい中、二次会の計画も並列して進めるのは想像以上に大変な作業です。
二次会はかけがえのない時間を提供してくれますが、そのための手間暇についてもよく考えてください。
誰にも負担をかけたくない場合は二次会の幹事代行サービスを利用する方法もあります。

 

二次会をそれぞれで開催するメリット

それぞれで開催するメリットとして以下の点が挙げられます。

  • 気兼ねなく楽しめる
  • 開催の準備が楽

▼気兼ねなく楽しめる

新郎側と新婦側で二次会を別々に開催する最大の魅力は、より親しい仲間内だけで過ごせる点にあります。
相手側の友人がいない環境では気楽に、久しぶりに会う友人と積もる話に花を咲かせることができるでしょう。
少人数ならではのアットホームな雰囲気で安心して楽しむことができます。
居酒屋やカラオケ、ホテルなどに移動してお祝いできるのもポイントです。

▼開催の準備が楽

別々に二次会を開催することで参加人数が少なくなり、幹事の負担が大幅に軽減されます。
アフターパーティーとしての形式ばった雰囲気が薄れ、スムーズな進行が可能です。
飲み会のようなカジュアルな場として楽しむことができるので、会場選びの選択肢も広がるでしょう。
余興などの特別な準備をする必要がなく、手軽に企画できる点も大きなメリットです。

 

二次会をそれぞれで開催するデメリット

それぞれで開催するデメリットとして以下の点が挙げられます。

  • 夫婦の不仲を疑われる
  • 共通の友人が困る
  • 費用が余計にかかる可能性がある
  • それぞれで幹事が必要になる

▼夫婦の不仲を疑われる

披露宴後に新郎新婦が別々に二次会を開催することで、周囲から夫婦仲を疑われる可能性があります。
結婚式や披露宴は夫婦としての新たな旅立ちを祝う場です。
二次会もその延長として捉え、夫婦同席が当たり前だと思っているゲストも少なくありません
また、パートナーが寂しさや不満を感じる可能性もあるため注意が必要です。

▼共通の友人が困る

二次会を別々に開催する場合、共通の友人はどちらに参加すべきか悩ませてしまいます。
どちらを選んでも片方に申し訳ない気持ちが生まれ、負担を感じさせたり参加をためらわせたりする恐れも。
友人が分散することでお互いの楽しい雰囲気を共有しづらくなるデメリットもあります。
友人たちが気兼ねなく楽しめる場を意識することが大切です。

▼費用が余計にかかる可能性がある

参加人数が少ないほど一人当たりの負担が増える可能性が高いです。
特に会場費は、人数に関わらず固定料金の場合が多いため、少人数での開催では割高になる傾向があります。
また、飲食代やゲームの景品代などもそれぞれで必要となり、全体的な費用が膨らむでしょう。

▼それぞれで幹事が必要になる

二次会には幹事を立てる必要があり、二次会を2つ開催すれば双方にお礼を用意しなければなりません
自分自身が幹事を務める場合には、準備や進行の全てを1人で対応することになり負担が増大します。
ふたりで準備を進められないのは意外と大変です。

 

二次会をそれぞれで開催する状況とは

画像:挙式会場への案内が書かれた看板と橋

二次会をそれぞれで開催するのはどんな新郎新婦なのか紹介していきます。

  1. ゲストの人数差が大きい
  2. 二次会の雰囲気を分けたい
  3. それぞれの友人と楽しみたい

1.ゲストの人数差が大きい

ゲストの人数や属性に大きな違いがある場合には、別々に開催する方法も視野に入ります。
例えば、以下のようなパターン。

  ゲスト層 希望する二次会の雰囲気
新郎側 職場の関係者が中心 フォーマルなお披露目パーティー
新婦側 学生時代の友人が中心 カジュアルな同窓会
 

この場合、一緒に開催することでお互いのゲストが居心地の悪さを感じる可能性があります
それぞれの特徴や目的に合った二次会を開催することで、ゲスト全員がリラックスして楽しめる場を提供できるでしょう。

 

2.二次会の雰囲気を分けたい

夫婦間で異なる雰囲気を希望する場合、それぞれのスタイルの二次会を別々に企画するのも一つの選択肢です。
どちらのグループも満足できる時間にするため、希望や優先事項を整理し、適した会場やテーマで準備を進めましょう

 

3.それぞれの友人と楽しみたい

絶対に披露宴通りの二次会を開催しなければならない、というわけではありません。
「自分の友人たちとだけで楽しみたい」と強く感じる場合にはそれぞれで二次会を開催するのもOKです。
パートナーに提案する際は、相手の意見も大切にしながら相談してくださいね。

 

どんな二次会が自分たちに向いているのか

夫婦に適した二次会を選ぶためには、ふたりの友人関係や目的を考慮することが重要です。

それぞれで二次会を開催するのか、合同で開催するのか、なかなか決まらない場合は以下も参考にしてみてください。

▼それぞれの開催が向いているカップル

  • 参加者人数に大きな差があり、一方が楽しめなさそう
  • それぞれが異なる雰囲気やテーマの二次会を希望している
  • 二次会の費用を個別で負担しても問題がない

こうした状況では、それぞれの開催おすすめです。

 

▼一緒の開催が向いているカップル

  • 共通の友人が多く、ゲスト同士のつながりが深い
  • 二次会を別々にすることで「不仲なのでは?」と思われたくない
  • ゲストに参加先を迷わせたくない
  • 統一感を持たせたい
  • お互い、そしてゲストとも一緒に楽しい時間を共有したい

これらの条件に該当する夫婦は、合同による二次会の方が全員で盛り上がれるでしょう。

 

別のパーティーで代替できないか

二次会にこだわらず友人と楽しい時間を過ごしたいのであれば、バチェラーパーティーやバチェロレッテパーティーがおすすめ。

結婚式の前日に独身最後の夜を友人と楽しむ海外のパーティーで、男性はバチェラー、女性はバチェロレッテと呼ばれます。

日本でも取り入れるプレ花嫁が増えており、人気の過ごし方の1つです。

また、二次会は一緒に楽しみ、三次会からは別々のグループで過ごす方法もあります。

この形式なら夫婦としての時間も大切にしつつ、双方が個別の交流を満喫できるでしょう。

 

二次会をそれぞれで開催するときのポイント

画像:Happily ever after と書かれた看板

二次会をそれぞれで開催する場合は、計画段階からスムーズな準備を意識することが重要です。

また、ゲストへの配慮も欠かせないポイント。

以下の項目も参考に、スムーズに二次会を開催しましょう。

何故それぞれで開催するのか説明する

それぞれで二次会を開催する場合は、事前に友人たちへその理由をきちんと説明しておくことが重要です。

特に、「不仲だから別々に過ごしている」という誤解は防がなければなりません。

二次会の目的が気軽に楽しむことや友人たちとの関係性を深めることにあると説明すれば、相手も納得しやすいでしょう。

 

どちらに参加すればいいのか分かるようにする

特に共通の友人がどちらに参加すべきか迷子にならないよう配慮が必要です。

各会の雰囲気などを事前に共有し、後悔のない選択ができるようにサポートしましょう。

また、招待状を用意すれば事前に参加者を把握できますし、ゲストも迷わずに済みます

 

三次会からは一緒にいる

それぞれで楽しめる時間を設けた後は、ぜひ新郎新婦で一緒にいる時間を作ってください。

解散後に集合する約束をしておいて、一緒に帰宅したりちょっとしたイベントを用意してもいいですね。

新郎新婦にとっても始まりの日をより深く思い出に刻むことができます。

 

ふたりで二次会を開催するときのポイント

画像:友人たちとの騒々しいパーティーの中キスを交わす新郎新婦

ふたりで二次会を開催すると決めた際には、事前準備と役割分担が成功の鍵です。

信頼できる友人に幹事をお願いし、余裕を持って当日を迎えましょう。

また、以下の点にも留意してみてください。

共通の友人に幹事を頼む

共通の友人であれば主役である新郎新婦の双方をよく理解しているため、好みに合った二次会を開催してくれるでしょう。

また、細かい要望や希望が伝えやすく、それを反映しやすいのが大きな利点です。

どちらのゲストも楽しめる二次会にするため、幹事は共通の友人か男女に偏りがないように選出してください。

 

どちらも楽しめる雰囲気にする

二次会を成功させるためには、双方のゲスト全員が楽しめる雰囲気作りが重要です。

一部のゲストだけが盛り上がる内輪ノリは避け、全員が楽しめるゲームや演出で盛り上がりましょう。

二次会で盛り上がるゲームについては、以下の記事で紹介しています。

『結婚式の二次会が盛り上がるゲーム16選|チーム対抗のアイデアと景品』
URL: https://www.kekkonshikijoerabikata.com/7573/
 

全員が盛り上がる演出を考える

二次会を成功させるためには、性別や属性を問わず全員が楽しめる演出を計画することが大切。

例えば、誰でも参加しやすいクイズゲームやチーム対抗のお絵描き対決は、一体感を生む効果的な方法です。

また、参加者の交流を促進するようなペアやグループを組む形式を取り入れると、自然なコミュニケーションが生まれます

抽選やサプライズプレゼントなどもおすすめです。

 

まとめ:二次会をそれぞれで開催するか後悔のない選択をしよう

画像:結婚指輪を見せつける花嫁と大げさに驚き喜ぶブライズメイド

結婚式の二次会をそれぞれで開催するスタイルには、親しい人と気兼ねなく過ごせるというメリットがあります。

一方で、相手側のゲストとの交流が限られたり、不仲を疑われ反対されることもあるでしょう。

結婚式のその後をどう過ごすかは事前に意見を出し合い、話し合ってから決めてください

それぞれの価値観やゲストがどう思うかを考慮し、後悔しない選択をすることが大切です。

どの形式がふさわしいか迷った際には、ぜひ本記事を参考にもう一度考えてみてくださいね。

ふたりらしい結婚式の1日になるよう応援しています!

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