結婚式を検討していく過程でポイントとして挙げられる要素に、まず、「予算(費用)」というものがありますが、忙しい社会人生活を送っているカップルにとっては「準備」に関してもまた、重大な懸念要因になります。ブライダルフェアに参加したり、担当プランナーとやりとりを始めた頃は、2人一緒に楽しく取り組めていたとしても、だんだんめんどくさくなってきたり・・・様々なトラブルが発生したり・・・時には喧嘩したり・・・と、「楽しい」という気持ちだけでは進めることができなくなってくるはずです。そもそも、結婚式の準備に時間がかかる理由に「選ぶことが多すぎる」という理由を挙げることができ、「選択肢」の多さというのはメリットでもありますが、「多すぎる」選択肢は時にデメリットにもなり得ます。本来であれば、みっちりとやれば1ヶ月程度で終わる準備に半年以上をかけてしまうものが結婚式であり、「そういうもの」として考えられてきました。しかし、最近では「予算」だけでなく、「時間」に関しても大切に・出来るだけ節約していくことをコンセプトに
・短い準備期間で
・リーズナブルに
式を挙げることができる結婚式場を紹介・仲介する会社が誕生しています。
今までになかったサービスを提供する「ハナユメ-Hanayume-」
その代表と言えるものが「ハナユメ-Hanayume-」であり、有名人を広告に起用しただけでなく、その内容も口コミで評判となり、順調に規模を拡大している大注目の結婚式場仲介サービスになります。
●ありそうでなかった「パック制」
「ハナユメ」の当初の最大の特徴といえば、やはり準備期間が短く・楽に済む(手間がかからない)ことです。まずは、この点が注目されました。内容としては結婚式における様々なアイテム・オプションに関して、あらかじめ、いくつかのパターンのセットを提示し(パック)、その中から選ぶことで準備を効率的に進められることが挙げられます。本来であれば、一つひとつ選んでいることによって時間がかかってしまう要素を、プロが選んでくれることで、「ミスチョイス」や「無駄な時間」を無くすことができます。これは意外と画期的なことであり、自由に選択できないデメリットよりも、ある程度決められた中で選ぶメリットの方が結果的にプラスになったようです。もちろん、選択肢が全くないわけではなく、担当プランナーと相談することで、カスタマイズも可能です。さらに、パッケージ性を利用することで「定額」での予算組みが可能になり、「予算オーバー」という不安が1つ少なくなることも大きなメリットです。このパック制とは別に、最近では「定額プラン」も採用しており、長い間、求めるカップルが多かった制度をついに導入したことで、これからさらに「ハナユメ」を利用したいカップルが増えると予想されます。
●豊富な提携会場
そして、「ハナユメ」のもう1つの大きな特徴として、「会場の選択肢が多い」ということが挙げられます。「低価格ウエディング」の特徴であり、同時にマイナス点でもある「会場の選択肢の少なさ」は、長い間の課題でもありました。その点において、「ハナユメ」は大手にも負けないほどの会場を抱えており、これは、もしかしたら「準備期間の短縮」以上の最大のメリットかもしれません。
「お金の心配」を減らしてくれた仲介サービスでもある
もちろん、「ハナユメ」の魅力はこれだけではありません。結婚式における最大のテーマである、お金に関する様々な不安、それを解決するための様々なシステムを提供し始めたサービスでもあるのです。「結婚式とお金」は永遠のテーマ・課題であり、結婚式の準備とは妥協の連続です。結婚式関連でのトラブルにおいて、「結婚式費用」がほとんどの理由を占めていると言えます。この費用に関する心配ごととしては、「どのくらい必要?」ということが最も大きなポイントになりますが、「総費用」に関しては、ある程度の「金額」は、すでに一般常識として広まっているものです。問題は「いかに工面するのか」、「どうすれば、抑えることができるのか」、さらに「支払いまで耐えることができるか」ということです。結婚式に関する「節約術」を中心とした知識は様々なメディアで紹介されていますが、より根本的な手順としての
・結婚費用の払い方
・結婚費用が決まる仕組み
に関して、「よくわからない」というカップルも多いと思います。「貯金がゼロに近い」場合には、どうすればいいのか・・・「最初に」どれくらいの額が必要なのか・・・こういった不安を持っているカップルであっても、安心して式を挙げるための方法を提供している代表的なサービスが「ハナユメ」であり、「ハナユメ」が提供する「定額ウエディング」は、非常に画期的なシステムになります。
●そもそも「最終価格」が決まる過程が重要
結婚式の総費用が決まるまでのプロセスとして、
・非常に複雑なもの
・積み重なっていくもの
・わけのわからない項目があるもの
といった印象を持っている方も多いと思ますが、半分は本当で、半分は「作られたイメージ」です。
結婚式の話題において、「詐欺」とはやや異なるものですが、よく聞くものである「最初の見積もりと最終的な金額が全く違う」という問題は、「最初に少なく見せる」ために、「オプション料」を明記しないことが状態化していた悪しき伝統でした。実際に「追加料金なし」で挙げることは可能であり、カップルを取り込むための作戦でした。とは言っても、オプションを全く追加しないカップルは稀であるため、「さすがに悪質じゃない?」と思われても仕方がないものです。そのため、現在では「ある程度、盛り込まれている」見積もり表や、「プラン」といった形で「大体このくらいになる」と「モデル」を提示することが一般的になってきています。より「明朗会計」が求められる時代でもあり、悪質な会場は、かなり少なくなっているはず、と思われます。
●「明確」に知ることができるから安心できる
そして現代では、よりはっきりとした「着地点」を明記している会場や仲介サービス・プロデュース会社が好まれており、「基本的には、これ以上はいきません」ということを明記していることが、スタンダードになってきています。やはり「最高でもいくら・・・」という額が決まっていることは、お金に関して不安を持っているカップルにとって、最も安心できる要素になることは違いありません。
●「今までのシステム」こそが「あきらめるカップル」がいた理由
結婚式の費用の基本的な支払い方として、自分達が挙げる結婚式場を決めた後に、一般的には「前払い金」と呼ばれる、いわゆる「手付金」を支払うことになります。この前払い金と、その仕組は基本的に会場ごとに変わり、
・一定の額を支払う
・最終的な金額から、可能な限り支払う
いずれかであり、後者の「可能な限り」というのは、足りない(支払えない)分はご祝儀で、ということです。中には、ご祝儀は全くあてにせず、全額に近い額を支払われる方もいます。しかしながら、「一定の額の手付金」というのは、それほど「安い」わけではなく、この時点できびしい、この先(総費用)は、きびしいんじゃないか?という事情を抱えたカップルもおり、そういったカップルが泣く泣く結婚式をあきらめていくことになっていました・・・
「定額」と「後払い」で「安心」して挙げられる
そういったカップルが安心して結婚式を挙げるためには「額」の問題だけではなく、肝心な「支払い」に関しても不安を取り除いて、希望を持てるようになったコンセプトが「後払い可」であり、現在では珍しいものではありません。しかしながら、増えては来ているものの、会場ごとに額が違うことも多く、どの会場が「前払い金がない(安いか)」ということは広告をパッと見ただけでは、わかりません。選びに選んだ結婚式場が「後払い不可」といった場合には、非常にがっかりしてしまうことなると思います・・・最初から納得のいく説明をしてもらうことが大切であり、やはり、仲介業者・プロデュース会社へ相談に行くことが「後払い可能で、理想に近い会場」を探すコツになります。
●お金の不安を軽減するサービスをいち早くを提供し始めた
この「後払い」に加えて、より安心して結婚式を挙げるために存在するサービスが上記した定額制ウエディングであり、現在、明確に定額制を打ち出しているのは「ハナユメ」だけと言えます。「オプションパック制」を、いち早く取り入れた会社であること、そして<後払い×定額>という、これまでにないサービスを確立しました。「ハナユメ」は現在、急拡大中であり、「サロン」の数も続々と増えています。ぜひ「無料相談」に行って、お得に会場を紹介してもらってほしいと思います。