「ボブくらいの髪の長さだとできるヘアアレンジが少ない」そうお悩みではありませんか。ボブでもヘアアレンジの可能性は無限大です。
本記事では元ウエディングプランナーが、ボブでも簡単にできるおしゃれなヘアアレンジを紹介します。実際に会場で見かけたおしゃれなヘアスタイルなども参考に紹介するので、参考になれば幸いです。
工夫とアクセサリーの活用で、特別な日にふさわしい華やかなスタイルに変えられます。自宅で手軽に試せるコツを紹介するので、ぜひ最後まで目を通して実践してみてください。
基本:ボブのためのお呼ばれヘアアレンジ
ボブにはアップスタイル、ハーフアップ、ダウンスタイルなどの選択肢があります。結婚式で見かけるヘアスタイルはこの3つに分類可能です。
どれも自宅で簡単にできるため、セルフアレンジを楽しみながら、おしゃれなヘアスタイルを完成させてみてください。
自宅でできる!簡単におしゃれ感を出すポイント
まずは自宅で簡単におしゃれなヘアアレンジを楽しむ方法を3つ紹介します。基本のヘアスタイルにしていても、以下のコツを駆使することでワンランク上の仕上がりになるでしょう。
これらのコツをマスターすると、自宅で簡単におしゃれなヘアアレンジを楽しめます。不器用でも、アクセサリー、アイロン、ヘアスプレーの使用で華やかなスタイルを実現できるでしょう。お呼ばれのときは、ぜひこれらのコツを活用してみてください。
1. アクセサリーを使う
ボブやミディアムボブの長さでは、アクセサリーを取り入れることがおしゃれ感を高めるポイントです。例えば、パールやビジューがついたヘアピンをサイドに挿すだけで華やかさが増し、シンプルなバレッタで後ろ髪を軽く留めると新鮮な雰囲気が楽しめます。
2. 雰囲気をガラッと変える
普段ストレートやナチュラルなウェーブの人も、特別な日にはコテやストレートアイロンで雰囲気を変えてみましょう。ふわふわのカールは女性らしさを強調し、動きと柔らかさが加わります。ストレートにした毛先を内側に巻けば、きちんとした印象になるでしょう。
3. ヘアスプレーを活用する
ボブやミディアムボブのスタイルを長時間キープするには、ヘアスプレーの適切な使用が重要です。特に、お呼ばれヘアでは、スタイリングを長持ちさせることが大切になります。軽い仕上がりのスプレーを選ぶと重くなりすぎません。普段使わない人ほど使ってみてください。
1.アップスタイル
アップスタイルとは、髪を頭の上部や後ろ側にまとめ上げる髪型のことです。顔周りがはっきり見えエレガントで洗練された印象を与えるため、結婚式などの華やかな場に特に相応しいヘアスタイルとなっています。
アップスタイルの中でも結婚式でよく見かけたヘアアレンジが以下の3つです。これらのアップスタイルを参考に自分だけのアレンジを楽しんでみてください。
1-1. シンプルなくるりんぱ
ボブヘアの方でも簡単にできるアップスタイルの一つがくるりんぱを使ったものです。この方法で作るアップスタイルはシンプルながらもこなれ感があり、結婚式やパーティーにも適しています。
くるりんぱのやり方は後の項目で詳しく解説するので、参考にしてみてください。
ヘアアクセサリーを加えることでさらに華やかさを出せるでしょう。くるりんぱを重ねながら降ろしていくと編み下ろし風の見た目になります。
1-2. 編み込みスタイル
サイドの髪を編み込みながら後ろで一つにまとめ、残りの髪を上品に巻きつけ固定するヘアスタイルです。このスタイルは編み込みが表情豊かに見せるため、より凝った印象を与えます。
編み込みと巻き髪の組み合わせがエレガントな雰囲気を出すため、結婚式などのフォーマルな場に最適です。
1-3. ローポニーテールスタイル
低い位置でまとめたポニーテールです。髪全体を軽く巻いてから低い位置でポニーテールにし、ポニーテールの髪を数束に分けそれぞれをねじりながらまとめます。
このスタイルはカジュアルすぎず上品さをキープできるので幅広いシーンで活躍するでしょう。特にヘアアクセサリーを加えることでさらに洗練された雰囲気になります。
2.ハーフアップ
ハーフアップとは、髪の半分だけをアップスタイルにするヘアアレンジです。このスタイルは、ボブやミディアムボブのような短い髪の長さでも簡単にできます。
結婚式やパーティーなどのフォーマルな場にも適した髪型です。髪の上半分を留めることで、顔周りがスッキリと見え、エレガントな印象を与えることができるでしょう。
以下のハーフアップアレンジを取り入れることで、特別な日に適した魅力的なスタイルを作れます。アクセサリーの選び方一つで印象が大きく変わるので、ぜひ好みに合わせて試してみてください。
2-1. ロープ編みハーフアップ
サイドの髪をとり、2つに分けてそれぞれをねじります。2つの毛束を一つに合わせながらねじり、それらを後ろで交差させ、ピンで留めると完成です。シンプルながら、ねじった部分がアクセントになり、洗練された雰囲気を演出します。
2-2. ふんわりツイストハーフアップ
頭頂部の髪を取り、後ろでほどよくねじりながら固定する髪型です。残りのサイドの髪も同様にしてから、全てを一か所でピンで留めます。
このとき、ねじりながら髪を少し引き出すと、ふんわりした印象にできるでしょう。このアレンジは、ソフトな印象を与えるためガーデンウエディングなどの柔らかい雰囲気の場に最適です。
2-3. リボンを使ったハーフアップ
シンプルなハーフアップにした後、髪を留める部分にリボンを結びつけます。リボンの色や素材をドレスに合わせると、さらに統一感が出せこなれた印象になるでしょう。リボンは可愛らしさと特別感を同時に演出する、簡単で効果的なアクセサリーです。
3.ダウンスタイル
ダウンスタイルとは髪の毛を下ろしたスタイルです。ボブであればナチュラルでありながらも華やかさを演出できるため、フォーマルな場にも適しています。ただ、結婚式は食事の場でもあるので、髪が料理に入ったりしないように配慮しましょう。
ダウンスタイルは髪全体を自然に流すことで優雅な印象を与え、特にボブやミディアムボブの長さであればさまざまなアレンジが可能です。ここでは自宅で簡単にできるダウンスタイルアレンジを紹介します。
3-1. ソフトウェーブ
ヘアアイロンを使い全体的に柔らかいウェーブを作りましょう。毛先に向かってカールを強めにすることでエレガントな雰囲気を演出可能です。ヘアオイルで仕上げるとツヤ感も出せます。
3-2. サイドスウィープ
ドレッシーな仕上がりにしたい時は、サイドに髪を流すのがおすすめです。片側を耳にかけもう一方を軽くウェーブさせてナチュラルな動きをつけます。ヘアピンやアクセサリーで留めるとさらに華やかさがアップです。
応用:初心者でも失敗しない、セルフアレンジのコツ
ヘアアレンジをよりよくするために、アレンジは欠かせません。本項目ではさらにヘアスタイルを洗練するためのコツを紹介していきます。
基本のきから始めよう
セルフアレンジの基本中の基本は、髪の準備です。美しいアレンジを作るためには、まず髪を清潔に保つ必要があります。当日だけでなく、前日からの仕込みが仕上がりを左右するということです。
ドライヤーで乾かす際はブローしておくと髪が扱いやすくなります。この時根元からしっかり乾かすことで、アレンジが作りやすくなりキープ力がアップするので意識してみてください。
これらの小技を取り入れることで、セルフで簡単に、そして失敗しないおしゃれなヘアスタイルが完成します。特別な日の準備だけでなく、デイリーユースにも活かせるアレンジ技を、ぜひ試してみてください。
くるりんぱのコツ
くるりんぱとは、ヘアゴムで結んだ髪の束の中心に結び目を一回通すことで完成するヘアアレンジです。見た目が華やかながらも、簡単にできるため、人気があります。
▼くるりんぱの作り方
- 髪をブラッシングし、絡まりをほぐします。
この時点でヘアオイルを少量髪先につけ、扱いやすくするとよいです。 - サイドの髪を少しだけ取り出し、後ろで一つに結びます。
ゴムで結ぶ位置は好みですが、低めにすると大人っぽく、高めにするとカジュアルな印象になります。 - 結んだゴムの上部に指で穴を作ります。
- その穴に髪の束全体を上から下へとくぐらせます。
- 髪を通した後、軽く引っ張って形を整えて完成です。
締めすぎると髪を通す際に難しくなります。
・髪を通した後、結び目の周りの髪を軽く引っ張りながら整えることで、より立体的なくるりんぱが完成します。
・少しルーズに仕上げることで、ナチュラルで柔らかい印象になります。
編み込みのコツ
編み込みは周りの髪を部分的に取り入れながら三つ編みしていくスタイリングです。顔周りから始めサイドや後ろ髪を少しずつ取り入れることで、動きや彫刻的な美しさを出せます。
▼編み込みの作り方
- 髪をとかします。
- 編み始める位置で髪を3等分します。
細く取ると繊細で美しい編み込みに、太く取ると華美な印象になるでしょう。 - 右の束を中央へ、次に左の束を新しい中央へ移します。
以降この動作を繰り返しながら周りの髪を取り入れていきます。 - 編み進めるごとにサイドから新しい束を取り入れ、中央に組み入れます。
- 全体を編み終えたら、毛先をゴムやバレッタで留めて完成です。
コツは、編み込む髪の束を均等に取りきつめに締めることです。ヘアワックスやムースで髪に束感を出しておくと編みやすくなります。
また、編み込みのラインに沿ってリボンを絡ませたり小さなパールのピンを挿すのもおすすめです。結婚式などのお招ばれシーンにふさわしい華やかさと上品さをプラスできます。
外ハネを作るコツ
外ハネとは、髪の先端を外側に向けてハネさせることで、抜け感と動きのあるヘアスタイルを作るテクニックです。外ハネが生み出す軽やかな印象は、どんな場面でも自然でおしゃれな雰囲気を演出します。
外ハネアレンジは、耳かけスタイルと相性抜群です。耳に髪をかけることで顔周りがスッキリと見え、動きが出ることから小顔効果も期待できます。また、このスタイルに華やかなピアス / イヤリングをプラスすることで、簡単にグレードアップしたお呼ばれヘアが完成します。
▼外ハネの作り方
- 髪をいくつかにブロッキングし、ストレートアイロンで毛先を少しずつ外側にハネさせます。
- 全体にハネを作った後、ヘアオイルやスタイリング剤を毛先に少量なじませ、自然な動きとツヤ感を出して完成です。
・髪の先端をハネさせる際には、アイロンを急な角度で当てるのではなく、ゆるやかなカーブを描くように意識すること。
・アイロンの温度は、髪質によって変えること。
細い髪は低温、太い髪は高温で調整してください。
・最終的にヘアスプレーで全体を軽く固定すること。
長時間かわいいをキープしましょう。
ロープ編みのコツ
ロープ編みは二つの髪の束をねじり合わせて作ります。モダンで繊細な印象を与えるので、結婚式におすすめの技です。
▼ロープ編みの作り方
- 髪を2つの束に分けます。
仕上がりが均一になるよう、可能な限り等分にしてください。 - 分けた2つの束をそれぞれ同方向に強くねじります。
ポイントはどちらの束も同じ方向にねじることです。 - ねじった2つの束をねじった方とは逆方向に絡ませます。
前のステップで右方向にねじった場合は左方向に絡ませます。 - 最後までねじったら、ヘアゴムや小さいリボンで結び固定して完成です。
ねじる強さが均一でないと、仕上がりにムラが出ます。
特に先端に向かって力が弱まらないように意識してください。
・少し湿り気のある髪の方が、ねじりが均等になり、仕上がりが綺麗になります。
ドライヤーで軽く乾かした後にアレンジするのもおすすめです。
さりげなくビジューなどのヘアアクセサリーを加えると、シンプルながら華やかなスタイルに仕上がるでしょう。
ロープ編みは、シンプルでありながら無限のアレンジが可能です。基本をマスターした後は、複数のロープ編みを組み合わせたり、異なる太さのロープ編みを試したりしてみてください。自分だけのオリジナルロープ編みを見つけましょう。
スタイルをキープするヘアスプレーの使い方
アレンジを完成させた後は、ヘアスプレーで固定することがポイントになります。コツはスプレーを髪全体に一気にかけるのではなく、必要な部分に軽く吹きかけることです。
特に、ピンやアクセサリーで留めた部分やまとめた髪の結び目近くに少し多めに吹きかけると、アレンジが長時間崩れにくくなります。ただし、ヘアスプレーはたくさん使いすぎると髪が硬くなりすぎるので、軽く仕上げる程度に留めましょう。
アレンジの強い味方、ヘアアクセサリーを上手に活用する
シンプルなヘアスタイルも、ヘアアクセサリーを加えるだけで、一気に華やかさが増します。お呼ばれヘアには、パールやビジューがついたヘアピンを使ってみてください。サイドに留めるだけでも、エレガントな雰囲気を演出できます。
また、ゴムではなく見た目にもおしゃれなヘアバンドやリボンを使うと、簡単にアレンジの幅が広がるので試してみてはいかがでしょうか。次の項目でも解説していきます。
アクセサリーを使ったアレンジ術
ボブヘアのアクセサリー活用のコツを紹介します。アクセサリーは簡単なアレンジで華やかさをプラス可能です。
ヘアアクセサリーを使うことで、おしゃれ度が上がり、華やかな雰囲気を手軽に演出できます。以下も参考にアクセサリーの活用も視野に入れてみてください。
1.カチューシャ
カチューシャはエレガントな雰囲気を作り出せるアイテムです。選び方や付け方によって、結婚式の特別な日に適した華やかで洗練されたヘアスタイルを簡単に実現できます。
結婚式という特別な場では、ドレスだけでなく髪型も注目の的です。カチューシャは、シンプルながらも髪に上品な輝きを加え、一気に華やかな印象を与えます。
前髪を軽く後ろに流したスタイルとの組み合わせがおすすめです。カチューシャを髪のアクセントとして機能させ、顔周りをスッキリと見せてくれるでしょう。少し斜めにつけることで、更に神秘的でエレガントな雰囲気を演出できます。
結婚式には、真珠やラインストーン、小さな花のモチーフが施されたカチューシャが最適です。素材には光沢のあるサテンや柔らかなベルベットがよいでしょう。これらの素材や装飾は結婚式の場に華を添えます。
2.バレッタ
バレッタはシンプルながらエレガントで、一瞬で華やかなヘアスタイルを作り出せるアクセサリーです。サイドに留めると顔周りをすっきり見せる効果があるため、ボブやミディアムボブによく合います。
ラインストーンやパール、花モチーフなど、光を受けて輝くものが結婚式におすすめです。バレッタはシンプルながら特別な日のスタイルを格上げする力を持っています。
3.ヘアピン
ヘアピンは小さなアイテムですが、使い方によっては存在感が大きいです。ヘアピンはその繊細さと上品な装いが、結婚式の特別な雰囲気に合います。簡単に取り入れることもでき、編み込みなどのアレンジと合わせることで、華やかでセンスのあるスタイルに仕上がるでしょう。
サイドに髪を流してピンでしっかり留めることで、シンプルながら洗練されたアレンジが完成します。一部の髪を編み込み、その中にヘアピンを挿すように配置するのも良いでしょう。この方法は、編み込んだラインを美しく見せつつ、ヘアピンがアクセントとなり全体的にエレガントな雰囲気になります。
結婚式に合うヘアピンのデザインとして、パールをあしらったものが特におすすめです。髪に上品な輝きを添え、エレガントな雰囲気を一層引き立てることができます。結婚式にはパールが定番ですし、全く浮くことなく場に華を添えることが可能です。
4.リボン
リボンはどんなスタイルにもフェミニンさと上品さを加えてくれます。おすすめのつけ方は、髪の後ろを軽くねじって留めたところにリボンを結ぶ方法です。
結婚式に適したリボンとしては、サテンやベルベットなどの豪華な素材が挙げられます。これらの素材は光沢と深みがあり、フォーマルな場に相応しい華やかさを添えるでしょう。
デザイン面で言えばシンプルなものからビジュー付き、レースのついた細工の凝ったものまで、好みやドレスのスタイルに合わせて選ぶことが重要です。
リボンはドレスに合うかどうか、結婚式のテーマやカラーコードに合わせて選びましょう。
二次会向けのヘアアレンジ
結婚式の二次会にふさわしい髪型とは、エレガントでありながらも個性を引き立てるスタイルです。華やかな場にふさわしい装いとして、アクセサリーを利用したヘアスタイルや、洗練されたアップスタイルが挙げられます。
二次会は夜のパーティーなので、ビジューなどの輝くアクセサリーを付けることも可能です。派手すぎるのはよくありませんが、カジュアルに崩しても許されるので、輝くアクセサリーをチョイスしてみてはいかがでしょうか。
また、二次会は動き回ることが予想されるので崩れにくいヘアスタイルがおすすめです。編み込みは頑丈さと華やかさを兼ね備えたスタイルなので、二次会に参加する際にはぴったりでしょう。パールのピンやビジュー付きのバレッタと合わせてみてください。
簡単にできるものからちょっとしたコツが必要なものまで、幅広いスタイルを試して、特別な一日をより素敵なものにしましょう。
和装に合ったアレンジ
和装をする際には古典的な美しさを損なうことなく、現代的なおしゃれさも感じられるものがおすすめです。工夫を凝らせば誰でも簡単に、そして上品にアレンジできます。
これらのヘアアレンジは、和装を身につけた際に美しく映えること間違いなしです。簡単にできるので、特別な日にセルフでも挑戦してみてください。
ローポニーテール
ボブやミディアムボブの髪型で最もシンプルに和装と合わせる方法は、ローポニーテールです。髪を低い位置でまとめ、和風の髪飾りやかんざしを挿すことで、和装にマッチした髪型を簡単に作れます。
▼ローポニーテールの作り方
- 髪全体を軽く内巻きにし、自然なウェーブを出します。
- 髪を後ろで結び、低い位置でポニーテールを作ります。
- 和風の髪飾りやかんざしを挿し、完成です。
サイドアップ
サイドに流すように髪をまとめることで、エレガントで上品な印象になります。特に、ボブやミディアムボブの人に似合う髪型です。
▼サイドアップの作り方
- 髪の一部を取り、サイドに向かってねじります。
- 耳の後ろでピンで固定し、形を整えます。
- 残った髪にも軽くウェーブを加え、和装に合うように仕上げます。
ハーフアップ
ハーフアップは、髪の一部をまとめて上げることで、洗練された雰囲気を出せます。ボブやミディアムボブの髪型でも、和装に素敵に合わせられます。
▼ハーフアップの作り方
- 前面と側面から髪を少量ずつ取り、後ろでまとめます。
- 低めの位置で、軽くねじりながら固定します。
- 和装の雰囲気に合うように髪飾りやかんざしで飾り、完成です。
ボブでもおしゃれ髪を諦めないで
ボブでもできる結婚式の簡単でおしゃれな髪型を紹介しました。本記事がお呼ばれヘアで悩む皆さんの参考になれば幸いです。
紹介したアレンジ方法を試せば、短い髪でも十分におしゃれで上品なスタイルを実現できます。特にねじり上げハーフアップ、サイド編み込み、アクセサリーを活かした簡単アレンジは不器用さんにもおすすめです。
セルフで手軽にできるこれらのヘアアレンジを活用して、結婚式をおしゃれに楽しみましょう。